日本が誇る最強の自動車、プロボックス

地獄とは針山でも釜茹でも無く、怒りやストレス、底知れぬ不安等の負のエネルギーで汚染された現代社会だ。

朝礼は私の精神を切り刻む。耐え難い重圧に潰されかけた状態で社用車のプロボックスに乗り込みエンジンを始動させた。酒酔い状態、薬物で錯乱した状態でハンドルを握るのとなんら変わりはない。

社用車なのでアクセルは常時ベタ踏みのフルスロットル、ホイールスピンやドリフト走行を繰り返してタイヤが激しく磨り減ろうが自分の車ではないので知ったことではない。足で思いっきり蹴飛ばしてドアを閉めたり、腹が立ってステアリングをぶん殴ることも日常茶飯事だ。

負のエネルギーで精神を破壊された状態でプロボックスを停車させる時には、フットブレーキとサイドブレーキをMAXパワーで使用するので路面にはタイヤ痕がくっきり残る。日本で最も乱暴に扱われる自動車、それは間違いなくプロボックスだ。トヨタ自動車はプロボックスが乱暴に扱われることを市場調査で分析しているので、簡単には壊れないように設計されている。

無敵 最強 最速 プロボックス

こんなにタフな自動車が消費税込みの車両本体価格が130万円台~と大変お値打ちだ

日本全国いたるところでエンジン音をウィ~ンウィ~ンと唸らせながら走り回っているプロボックス。エンジンの出力は95馬力~109馬力と決して高くはないが、負のエネルギーによって精神が分裂しかけた運転手がハンドルを握っているので倍以上のパフォーマンスを発揮する。

タガが外れて理性を失い、自分を制御することが全くできなくなった運転手の恐怖心はゼロだ。それでもプロボックスのドライバーは大半が運転に慣れており、事故が起こる手前ギリギリの運転を繰り返す。

公道を走り回るプロボックスの挙動が他の車と明らかに異なるのはそのためだ。

日本が誇る世界最強の自動車は紛れも無くプロボックスと言えるだろう。

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