じゃんけん必勝法、勝つ秘訣はばれない程度の後出しジャンケンにあった!

神谷氏はじゃんけん負けることは滅多にない。

なぜなら相手がパーを出したらチョキを、チョキを出したらグーを、グーを出したらパーを出すからだ。当たり前だろと言われそうだが、なぜ神谷氏はそれができるのか。その答えはバレない程度の後出しじゃんけんだ。

最初は手のひらを握ったグーの状態からじゃんけんぽん!とグーかチョキかパーを出す。

神谷氏は相手の手の動きを察知し、

・相手がピーを出すと察知した瞬間グーのまま
・相手がパーを出すと察知した瞬間人差し指と中指を伸ばし
・相手がチョキを出すと察知した瞬間手を開く

コツは、”じゃんけんぽん”のポンを言う迄の間に手を上下に振って後出しを分かりにくくすることだ。また、判断力を鍛えなければあからさまな後出しじゃんけんになり、「てめえこの野郎!」ってことになりかねない。

じゃんけん 勝つ方法

神谷氏は、鍛えあげられた判断力・反射神経と経験により、100回対戦すれば100勝するまでじゃんけんを極めた。

ところがそんな神谷氏に強力なライバルが現れた。神谷氏のじゃんけん必勝法を盗んで完璧にマスターした小松氏だ。

その二人が先日対戦したのだが、それは想像を遥かに超える戦いとなった。

神谷氏と小松氏が向き合いじゃんけんがスタートした。

じゃんけんぽっぽぽぽぽぽぽぽーーーーーーーっ

なんと、お互い相手の手の動きを察知しきれておらず、動けなくなってしまったのだ。審判がお互いに警告をしてもう一度。

じゃんけんぽん!

お互い手の動きを察知できず、神谷氏はグーを、小松氏もグーを出したかに見えた。すると神谷氏のグーの手のひらが開き始めた。同時に小松氏のグーの手も開き始めた。お互い相手がパーを出すと察知した両者は、開きかけた指を3本折り曲げる体制にはいった。両者はそれも察知し、再び手をグーに変形させようとした。

ピーーーーーッ!

見かねた審判が中断の笛を吹いた。

じゃんけんぽんから増えが鳴るまで、1秒もかかっていない。

神谷氏も小松氏も凄まじい汗をかいていた。

結局この後も30回対戦したが、全て中断に終わった。

神谷氏は疲労で、小松氏は高血圧で倒れ救急車で運ばれた。

このように、じゃんけんを極めた者同士の対戦は極めて危険であることが分かった。

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