ギンピーギンピーを【絶対に】いたずら等に使うべからず

オーストラリアの一部に分布する、イラクサ科のギンピーギンピー(Gympie Gympie)をご存知だろうか。

ギンピーギンピーの葉の表面には細かい神経毒を有する棘がある。その毒の刺はシリカ・グラスファイバーの様に細かくギンピーギンピーの葉に軽く触れただけで接触部は帯状疱疹のようになり、酸をかけられた様な激しい痛みに襲われるのだ。

荷馬がギンピーギンピーに触れてしまい、もがき苦しんだ後2時間程で死亡した事例がある。また、オーストラリアの兵士が訓練中にあろうことかギンピーギンピーの木に落下してしまった。その兵士は激痛でのたうち回るために治療すらできない状況に陥った。そこで病院のベッドに3週間縛り付けて治療を行ったのだが、あらゆる薬を投与しても状況は良くならず、切断された蛇のようにもがき苦しみ続けたとの記録もある。

数日ですら耐え難い程の激痛、それが何週間、何ヶ月、何年も続く可能性がある。その理由は皮膚に突き刺さったガラス繊維のような毒棘が浸透し、毒に触れ続けるからだ。

ギンピーギンピーを軽く触れたらどうなるか、動画をご覧ください。

不運にもギンピーギンピーの葉に触れてしまったら、一刻も早く強力なテープで脱毛するように毒棘を取り除き病院に行くべきだ。ステロイドを塗布する生活が続くだろう。

では試しにギンピーギンピーの葉で作った顔パックを西岡君に使ってもらいましょう。

「ええっ、無料で顔パックできるの、じゃやってみる。こうやって顔に貼り付けてと…。何これ、イテッイテッチクチクする、うぉあめっちゃ痛い、痛い痛い地獄何これ」

急いで剥がさないとヤバイことになりますよ。

「うおぁあああ、うわぁああああ、ギギギーーー、顔が焼けるうぉおあああ、救急車救急車はよはよ」

あ、擦らないようがよいよ、棘が皮膚の奥に入っちゃうから。

「ああああああがががががががうおぁあああああああ」

=== 1ヶ月後 ===========================

さて、西岡君の家の前を通って様子をみてみましょう、さあ到着しましたよ。

「痛いよ~、激痛で眠れないし四六時中痛いし地獄だよー」

お、聞こえてきますね、痛いみたいです。

このように、絶対にギンピーギンピーを悪用したら駄目ですからね!

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